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ライオンは髪の黒染めを知らず
詳しいことは忘れてしまったけども、どこかの地域に生息するライオンのオスは、喧嘩に勝ち自信をつけると金色のタテガミが黒くなってゆくそうだ。タテガミの黒さは強さの証であり、メスは生命力の強い子孫を残すためにもそのようなオスを選ぶという。人間で言えばパンチパーマといったところであろうか。一頃前は金髪にするのも先輩がうるさかったり、町でからまれたりと不良のファッションをするには覚悟が必要であった。パンチパーマなんてカタギの人間がそうそうにできるものでもなく、凡人は凡人らしいかっこうを自然と選んでいたことであろう。しかし現代の都会を根性無しがパンチパーマでうろついたところで、避けられることはあっても喧嘩を売られることなどそうそうにない。現代人は他人に対してエネルギーを浪費しないのである。困っている人を助けないし、見た目や行動がムカツク奴にもからまない。きっと自分のちっぽけな生活の歯車が狂うことを恐れているのだろう。「人は人、自分は自分、人それぞれ・・・」といった考え方は、一見他人を尊重しているようだがそれはただのポーズであり、他人軽視・自己過保護といった実態の隠蔽に他ならない。だからといって私は困っている人を見て足がすくむこともあれば、態度の悪いゴロツキを見て見ぬふりをすることもあるのだが、自分に関係が無い人間を無きものとするというような排他的な気分には強い抵抗を感じるのである。だからこそ私は表現をやめようとしない。自己の絶対感を強く外に押し出し、徹底的に世界としがらむ覚悟である。
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繰り返されるカルマ
涅槃(Nirvana)
皆が悟れば坊主は飢える
衣食足りて礼節を知る(管子)
衣食満ちて礼節を知らず
虚しい供犠
鳥肉を口にする時に、首をはねられ胴体だけで走り回るニワトリを想うだろうか。ステーキにナイフを立てあふれ出た肉汁を前にして牛の腹からずり落ちた臓物を想うだろうか。死の腐敗したおぞましいイメージは封印される。恐怖すらも施錠によって閉ざされる。私たちは最も安全な場所にある光る箱に、封印された恐怖の箇条書きを映し眺めている・・・

  

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